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ssh243 窓際族の活躍はなぜウケる、または『相棒』から職業選択を考える [志望理由・進路選択]

<2009>

 

 最近ウチの小僧たちがTVドラマ『相棒』を好んで見ております。

 ウチにはTV1台しかありませんで(地デジ未対応厚形中画面ブラウン管TV)それもリビングにありますから、子どもTV見てると、ほぼ自動的に私の目にも入ってきます。

 で、つられて見てると、なかなか面白い。

 

 主役・水谷豊演ずる杉下警部は特命課なる部署の警部。自分で「窓際族ですよ」と言っちゃうような立場。

 その彼が実は一番活躍する。

 

 こういう設定、刑事ものに限らずよくあります。

 学園ドラマなら、落ちこぼれクンの活躍。

 恋愛ドラマなら、ルックスや出自でライバルに劣る女の子が最後は幸せになる。

 スポーツものなら、努力型のヒーローが天才型のライバルを倒す。

 「一休さん」なんてのも、子どもが大人をへこますんですから、似たような設定と言えるかも。

 

 そういう点では、使い古された舞台立てではあるんですが、やっぱ楽しいんですわ、こーゆーお話は。

 でも、何故でしょうね?


 急に、占い師の話を思い出しました。

 どこで読んだものか忘れましたが、占い師が相手の心をつかむには、最初にこう言えばいいんだと。

 「あなたは周りの人に本当のあなたをわかってもらえていませんね」

 こう言われて頷かない人はほとんどいない。

 少なくとも、占いに来るような人は、ほぼ100%頷くとか。


 

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ssh162 願書は余計に取り寄せよう [志望理由・進路選択]

<2008>

 

 センターまで10日です。

 センターが終われば、国公立の出願シーズンになります。

 

 センターの結果は、終わってみなけりゃわかりません。予想通りかもしれないし、予想以上かもしれないし、その逆もあります。こればっかりは、終わってみないとどうにもなりません。

 

 しかし、この時期にやっておかなければならないことはあります。

 出願可能性のある大学すべての願書を取り寄せておくことです。

 可能性のある大学すべてです。これは、絶対にケチってはいけません。

 先生やチューターと相談して、「ここも考えておきなさい」と言われた大学の願書は、1つ残らず取り寄せることです。10校でも20校でもです。

 

 国公立の出願期間は1週間かそこらしかありません。

 自己採点が終わって、悲しんだり悩んだり迷ったりしている間にも締め切りはどんどん近づいて行きます。

 今はあまり考えていない大学でも自己採点の結果、妥当な出願先だとわかり、それで改めてよく調べてみると、なかなか自分に適した進学先だとわかる。そんなことは、ごくよくあることです。

 

 しかし、その時、願書が手元になければ?

 

 大学進学は、1000万円単位の膨大なお金のかかる行為です。

 受験勉強は、大変な手間暇のかかる仕事です。

 願書取り寄せのためのお金や手間暇なんて、屁みたいなもんでしょう。

 

 ついでに、余った願書は、学校の先生にあげましょう。それで誰か他の受験生が救われるかもしれません。

 


 

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ssh133 推薦入試を甘く見るな(3) [志望理由・進路選択]

<2007>

 

 推薦入試の話、もう1回だけ。

 

 推薦を考える人のかなりのパーセントが、「推薦の方がラクだから」という気持ちを持ってます。(ま、さすがに口ではそうは言いませんが、ちょっとあれこれ尋ねてみるとわかります。)

 でもね、推薦、ラクじゃないですよ。

 

<推薦はラクじゃない ケース1>

 一般公募推薦の場合ですけど、一部の大学は推薦の方が受かりにくいです。

 実際、某国立大学ですけど、教え子が推薦で落ちて一般で受かりました。

 

 これは、推薦と一般で欲しい学生像が違うからです。

 通常、推薦では志望の明確な学生を取ろうとするのですが、一部の大学は、「エース」を取ることを推薦で狙ってます。

 つまり、一般受験よりもデキのいい生徒を取るための推薦。

 こういう場合、学習指導要領もヘッタクレもないようなことを試験で要求してきます。

 これ、国公立に目立ちます。 

 

<推薦はラクじゃない ケース2>

 もちろんケース1のような大学は少数でして、通常は推薦の方が合格しやすいです。

 ただ、それは、高校から推薦してもらえればの話。

 この高校からの推薦ってえのが、なかなかハードルが高い。

 まず大学側の基準をクリアせねばならない。

 さらに高校独自の基準も普通はあるから、それもクリアせねばならない。

 なおかつ、同じところを志望するライバルがいたら、その人に勝たなきゃならない。

 推薦そのものを手に入れるのが、大変なんです。


 

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ssh132 推薦入試の種類〜推薦入試を甘く見るな(2) [志望理由・進路選択]

<2007>

 

 ところで、推薦入試の種類、正確に全部知ってますか?

 

<1 指定校推薦>

 大学から指定された高校からだけ出願できる。高校は大学側の提示した条件(人数・学部学科・成績・履修科目・出席状況その他)に合わせて生徒を推薦する。

 指定校はその大学への進学実績などで毎年決められる。通常は枠は小さいが、付属高校だと大きな枠が用意されることもある。

 大学と高校の強い信頼関係を基にした制度のため、通常、出願者は全員合格となる。

 なお、このシステムは私立大学のみのもの。国公立大学には許されていない。

 

<2 一般公募推薦>

 高校を指定しないシステム。大学側の提示する条件を満たせば、基本的にすべての高校が生徒を推薦することができる。ただし、1校から出願できる人数には上限があることが多い。

 1との最大の違いは、選抜があること(つまり不合格もある)。選抜は、ペーパーテスト・小論文・面接・志望理由書・調査書(モノによっては実技・ディスカッションなども)などにより行われる。どれが課されるかは大学学部学科により様々。

 この制度は国公立にもある。というか、国公立私立を問わず、最近は増加傾向。

 なお、ごく少数ながら、指定校から出願した上で選抜試験も行うという、1と2のアイノコのようなのもある。

 

 


 

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ssh131 推薦入試を甘く見るな(1) [志望理由・進路選択]

<2007>

 

 推薦入試、甘く見ちゃあいけませんぜ。

 

 そもそも推薦って言葉の意味、知ってますか?

 「よいと思う人や物事を他人に勧めること」(旺文社国語辞典より)です。

 つまり、

 「キミのことをよい生徒だと思うので、大学側に勧める」ということです。

 もう少し言葉を足せば、

 キミという人物が良い人物であるというふうに、誰かが保証してくれるということです。

 

 で、誰がキミを「推薦」するんでしょうか?

 

 担任の先生?−Noです。

 学年の先生?−Noです。

 先生たちに、最終的な推薦の責任を受け持つだけの権限は任されていません。

 

 キミたちを推薦するのは、学校です。

 学校の全責任を負っているのは、今も昔も学校長です。

 

 つまり、

 「学校が、キミという人物を保証するから、大学に出願させる」

 これが推薦入試の根本です。


 

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ssh127 志望理由書は、一人じゃ書けない [志望理由・進路選択]

<2007>


 


 9月です。


 ぼちぼちアレですね。推薦入試AO入試の志望理由書を書くシーズンです。


 志望理由書の書き方については、昨年扱いました。


 で、基本的にそのアドバイスに変更はありません。


 昨年の記事を見ていない方は、ここいらへんからお読み下さい。ssh9 志望理由って、何? その1」




 今回、受験生のみなさんにお伝えしておきたいのは、これ。


 志望理由書は、一人では書けません。


 これ、どうしても、誰かの助けが必要です。


 助けと言っても、先生や親御さんに代筆してもらっちゃダメですよ。落ちます。


 


 志望理由書は 


 「あなたの本当の気持ちを、明確な言葉にしたもの」


 でなければなりません。


 


 しかし、普段の日常生活では誰しも、自分の本当の気持ちをわざわざ「明確な言葉」にするようなことはしてません。


 するはずないです。


 自分の気持ちなんですから、わざわざ言葉になんかしなくったって、自分にはよくわかってます。


 


 問題は、志望理由書を読むのは、他人だということです。


 


 他人は、あなたの気持ちはわかりません。


 他人は、あなたの感覚と同じように感じてはくれません。感覚は人それぞれです。


 


 

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ssh104 学力はいくらあってもいい [志望理由・進路選択]

<2007>

 学力は、いくらあってもいいです。
 高ければ高いほどいいです。高すぎて困ることはありません。

 てなことを、先日、担当学年の生徒に伝えました。

 一般的に、進路指導ってのは「目標=やりたいことを決めさせて、それに向かって努力させる」というのが定番です。
 もちろん、これは至極まっとうなものです。進路というのは本来そういうものでしょうし、目標があれば努力もできます。

 しかし、まあ、そうは言ってもですね・・・。やりたいことなんて、そう簡単には決まらないですよ。ssh97はそういうことについて考えたものでした。
 冒頭に書いた「学力はいくらあってもいい」というのは、ssh97の延長線上にあります。
(だからこの記事のカテゴリーは「教科学習」ではなく「進路選択」なんです。)

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ssh102 入試までの計画表を作ってみる [志望理由・進路選択]

<2007>

 今回は、計画表を作ってみようというお話です。
 受験生はもちろん、高2、高1も含めてです。(高校進学を目指す中学生にも応用可能)

 まずは、入試年度のものを作ってみましょう。
 あまり精密なものを作る必要はありません。面倒くさいだけです。1ヶ月ごとくらいに分かれば十分です。
 ただし、以下にあげたものを必ず書き込みましょう。

 1 入試の時期(推薦入試は11月、センターは1月、私大の一般は1〜2月、国公立2次は2月と3月)
 2 出願の時期(推薦は10月、センターも10月、私大一般は12〜1月、国公立は1月下旬)
 3 学校のテスト、校外模試などの日程
 4 講習や補習、特別編成授業の日程
 5 学校行事やクラブの大会などの日程(自分に関係のあるものだけでよい)
 6 その他、自分にとって重要なもの(推薦の校内選考の時期、法事、オープンキャンパスなど)

 これを作ってみると、1年間の生活がおぼろげに見えてきます。

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ssh97 「やりたくないこと」を見つけよう [志望理由・進路選択]

 やりたいことを、見つけよう。
 ムズカシイですよねえ。やりたいことを見つけるのは。
 
 新学期が始まりました。
 中学生も、高校生も、浪人生も、大学生も、もちろん小学生も、新学期です。
 で、恐らくたくさんの人が、「進路」の選択を要求されていると思います。
 入学試験や入社試験のスタートは、思いのほか早いです。自分の志望する方向がまるで見えていないと、出遅れてしまいます。
 みなさんの先生方や親御さんは、冒頭の言葉をよく口にしませんか?
 「君のやりたいことは何?」「おまえには、何かやりたいことはないのか?」
 即答できる人は、この先は読む必要はありません。が、即答できますか?

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ssh46 「やりたいこと」地獄 [志望理由・進路選択]

<2007>

 やりたいこと。
 この言葉に、今、どれだけの若者が縛られ、苦しんでいるのでしょうか?

 やりたいことを仕事にする。そりゃあ、そうなれば最高です。やりたいことをやってゼニが手に入るんなら、これ以上の喜びがあるでしょうか。

 しかし、そんな都合のいい「やりたいこと」なんか、あるのか?

 そもそも仕事ってのは、ゼニにならなきゃ成立しません。
 言い換えれば、他人様がゼニを払ってくれるようなことでなければ、仕事にはなりません。
 商品でも音楽でも文学でも何でも、みんなが買ってくれるようなものを作れば仕事ですが、誰も欲しがらないものをいくら作っても仕事にはなりません。

 これまで志望理由書関係で書いてきたことと矛盾するかもしれませんが、「やりたいこと探し」にあまりのめり込むのはやめるべきだと思います。不幸ですらあります。

 仕事をイメージするにあたっては、「やりたいことかどうか?」以外のモノサシも、時には使ってみた方が安全です。

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