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ssh91 総閲覧数20000件のお礼 [ご挨拶&エッセイ]

<2007>

 3月26日にsshの総閲覧数が20000件を突破いたしました。
 本当に、感謝感激です。
 昨年10月20日に開校宣言をして、10000件を超えたのが2月でした。それからわずか1ヶ月半ほどで20000件となりました。最近は1日200件前後の閲覧があります。正直驚いています。これほど多く見ていただけるというのは、全く予期しておりませんでした。改めて、お礼を申し上げます。みなさん、本当にありがとうございます。
 
 LHR1でも触れましたが、私が小論文に関わるようになったのは、単に役割分担(学校じゃ「校務分掌」と呼んでいます。ヘンな日本語)の都合でした。

 それ以前の私は、大学受験というのは進学校と呼ばれる学校の特権的なお仕事だと、ある意味シラけておりました。それまで、非行など生活面でのトラブルが繰り返されるような学校ばかり経験していたので、進学校に対するやっかみみたいなもんが強くあったんだと思います。
 だから、進路係になるというのは、実はまったく気が進みませんでした。その前の年は「清掃係」でして、ゴミを分別したり大掃除の計画を立てたりしてて、わりと性に合った仕事でしたんで、なおさらでした。

 でもねえ、実際に関わってみると、特権どころじゃないわけですよ。

 進学校とは言っても、しょせんは地方の公立高校です。

 地方だから人口が少ない。要するにイナカ。中学も高校も少ない。高校入試は激しい競争にならない。だから入学してくる生徒のレンジがうんと広い。上は東大レベルから下は4年生大学なんか絶対受からんような生徒まで入ってくる。イナカだから予備校はない。塾も少ない。
 同時に、イナカだから、地元の生徒を育てようという地域の熱意も強い。進学校の責任重大。「あんな高校に行ったって大した大学へは行けない」なんて言われるようになったら一巻のオワリ。結果を出さなきゃならない。となると、塾や予備校の分まで、ぜーんぶ学校でやらなきゃならない。

 地方の進学校って、なかなか難しい使命があるんですよ。未履修問題を声高に非難したブン屋さんや官僚さんたちはどーせ東京暮らしだからわからんでしょーけど。

 とにかく、やらなきゃならないことが多いんですよ。仕事がいっぱい。忙しい。
 進学校ってのは、生徒が非行に走らないから気楽だと思っていたんですけどね。甘かった。

 で、実際に仕事してみると、これまたイナカのいいとこなんでしょうけど、生徒がすごく頑張るんですよ。純朴というか素直というか。そういう生徒が目の前にいると、やっぱどーしても何とかしてやりたくて頑張っちゃうんですよ、学校のセンセーって人種は。

 まあだから、私の進路指導がいささかなりともマトモなものになっているとすれば、一番の原動力は「生徒たち」ってことになりますかね。

 現在、私は別の学校に勤務しておりまして、ここもほぼ全員が大学進学するような学校です。で、この4月からは担任を持つことになってます。
 高校の担任のシステムは地区や学校によって色々らしいんですが、私のいるところでは、担任は3年間継続です。結構ハードな仕事ですが、一番やりがいのある仕事でもあります。3年後の今時分には、私の学年の受験結果がご報告できるかもしれません。ま、そのためには、この「ssh~スーパー小論文ハイスクール」も最低あと3年は続けなきゃいけないんですけどね。

 一つはっきりしているのは、4月以降、sshの更新は今よりはスローペースになるであろうということです。担任は多忙ですんで。あと、クラスを持つと苦労も増えるんで、グチっぽい記事が増える可能性も大いにありますね。さて、どうなりますやら。
 まあしかし、書きたいことはまだまだいーっぱいあるんですよ。高校で働いてる以上、生徒がいろんなエピソードを日々生産してくれますからね。

 というわけで、「ssh~スーパー小論文ハイスクール」は新年度も続く予定であります。何だかワケのわからん20000件感謝記事になっちゃいましたが、まあいいでしょう。これからもよろしくお願いします。

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