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LHR7 パンチラしずかちゃん [ご挨拶&エッセイ]

 春休みで家にダラダラとしている小僧どもにせがまれて、映画館に行ってきました。

 春休みの子ども映画と言えば、もちろん「ドラえもん」。

 ここ数年、毎年のように行かされております。

 モギリのとこでもらったのが、これ。


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 子どもだけかと思ったら、大人にもくれるんですな、このオモチャ。

 ドラえもん映画の集客能力は相当なものらしくて、邦画が日照り状態だったころ、砂漠のオアシスのごとき役割を果たしてくれていたのもこのシリーズだったとか。昨今は邦画も集客力がずいぶん上がったそうですが。実のところ私はまったくの映画オンチですんで、新聞報道以上のことは知らんのです。

 ただ、藤子F不二雄のマンガは「オバケのQ太郎」以来のファンでして、「ドラえもん」もかなりいい歳になるまで楽しんでました。自分が子ども時代に見てたものを自分の子どもが喜んで見てるというのは、ちょいと不思議な気分です。


 ところで、最近のドラえもん映画で、ちょっと気になってることがあるんですよ。

 しずかちゃんが、年々色っぽくなってるような気がするんですが。


 今年の「魔界大冒険」では、パンチラの大サービスでした。まあこれはもともとのストーリーがそうなんですけど、こーゆーものは気になり出すとかなり気になります。

 アニメに美少女キャラはつきものとはいえ、果たしてしずかちゃんにそれをやらせる必要はあるのかしら?どーしても美少女キャラが欲しければ、新しいキャラを作ればいいだけの話なんだし。


 斉藤美奈子の『紅一点論』はアニメや伝記の中での女の子or女の人の扱いを分析したスグレモノの本です。特にナイチンゲールやヘレン・ケラーに関する記述はどえらく面白いのですが、それは割愛。

 で、この本、「ドラえもん」にも少しだけ触れてるんですが、その指摘もなかなか面白い。

 なぜ、しずかちゃんには、一緒に遊ぶ女友達がいないのか?


 言われてみれば、彼女には特定の女友達が皆無です。

 彼女の遊びは、「男の中に女が一人」の状態か、「のび太と2人きり」のどっちかです。  東京の住宅街に土管の積まれた空き地があるというのも不自然ですが、小5の女の子の女友達がまったく出て来ないというのは、作り話のマンガとはいえ、もっと不自然です。

 それを、見ている人が誰も気にしていないというのも、考えてみれば実に不思議な話。(私んとこ、娘もおるのですが、彼女も別段なんの疑念も持ってません。)

 そんなこと考えながら子どもの横で映画見てるヤツなんざ、私以外にはまあ滅多にいないでしょうけれど。

 マンガやアニメといえども、いろいろとモノを考えるヒントはあるもんです。富山大学には「ドラえもん学」の先生がいるくらいですしね。  

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